■「神話博しまね」

2012年7月21日(土)〜11月11日(日)

・創作人形写真、及びジオラマ展示
・粘土ワークショップ開催

2012年は、古事記編纂千三百年の年。古事記千三百年を記念する「神話博しまね」イベントのひとつとして、渡邊和己の神話モチーフの創作人形写真の展示、神話創作人形ジオラマの展示、また、粘土作品制作のワークショップを開催させて頂きました。

神話博しまね公式ウェブサイト
http://www.shinwahaku.jp/

神話フィギュアジオラマ展 出雲神話絵巻 お知らせページ
http://www.shinwahaku.jp/main-stage/taisha/

2012年08月27日

日本の神話 因幡の白兎

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日本の神話 因幡の白兎

スサノオの子孫にオオクニヌシという男の神さまがいました。オオクニヌシにはたくさんの兄弟がいました。ある時、みんなで稲羽(因幡)に住むヤカミヒメという女の神さまに結婚を申し込みに出かけました。兄弟の神さまたちは、オオクニヌシに荷物を背負わせてさっさと先に行ってしまいました。

オオクニヌシが遅れて海岸にたどり着くと、傷ついた兎が泣いています。話を聞くと、淤岐島(隠岐の島)からわたってくる時に、サメをだましたせいで毛皮をはぎとられてしまったのだと言います。そこに通りかかった兄弟の神さまたちの言われたとおりにしたら、さらに傷がひどくなったと言うのです。そこで、オオクニヌシの教えのとおりにすると、兎は元の姿に戻りました。

兎は言いました。「ヤカミヒメのお心は、あなたさまが手に入れることでしょう。」さて、兎の予言はいかに・・・

(一畑電車出雲大社前駅で開催中の、古事記編纂1300年「神話博しまね」創作神話フィギュアジオラマ展のリーフレット「出雲神話絵巻」より転載)

因幡の白兎 ロケ地:鳥取県鳥取市 白兎海岸



5月23日の水曜日。いよいよこの日から、創作人形写真「神話博しまね〜出雲神話絵巻」の撮影でした。当日になっても人形の完成がまだ間に合っておらず(笑)、白兎海岸の駐車場に止めた車内でオオクニヌシの腰の剣を作って、やっと撮影に臨みました。ここ数ヶ月は、とにかく綱渡りの連続だったなあ(^ω^)


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沖の小島から、陸地に渡るにはどうしたら・・そうだ!

ずる賢いウサギは、サメを騙して海を渡ることにしました。サメさん、キミ達の仲間と、私達の仲間とどちらが数が多いか、比べっこして遊びましょう。

サメの群れを小島から陸まで並ばせ、ウサギはその背を飛んで渡りながら数を数えました。あと少しで向こう岸に着く時、ウサギは油断して〜

比べっこなんて嘘だよ。こちらの岸に渡りたかっただけなんだ〜。

それを聞いたサメは、怒ってウサギを捕まえ、ウサギの毛皮を剥いでしまいました。


撮影初日の鳥取白兎海岸は、くっきりとした青空でこそなかったものの、それまでの春のぽかぽか陽気とは打って変わった刺すような暑さで、撮影の数時間の間に腕は真っ赤に焼け、その晩はひりひりと痛くてお風呂で湯船に腕を浸す事が出来ませんでした。まるで因幡の素兎になった気分です(笑)。
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■CMT2011
キャラクタービジネスマッチング見本市「Creative Market Tokyo 2011」に、創作人形写真と人形をブース出展しました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。

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Creative Market Tokyo(CMT)2011
http://www.cmtokyo.jp/2011/
ブース展示:2011年10月27日(木)、28日(金)
会場:六本木ヒルズ森タワー40階
主催:公益財団法人ユニジャパン(経済産業省 関東経済産業局 補助事業)